ついに22-23シーズンが開幕しました。試合の観た感想と色々情報をあさりながら個人的な選手のレビューをしていきたいと思います。
GK ニック・ポープ(FULL) 評価6.5
ニューカッスルデビューとなった試合で、枠内シュート0でセーブは0ということで出番が少なかったのでこの評価にしました。早いスローイングが目立った気がします。
右SB キーラン・トリッピアー(FULL) 評価7.5
チーム最多の102タッチを記録し、右サイドを縦横無尽に攻め込みました。セットプレーのキッカーとして相手チームの脅威となり、チャンスを多く作りました。
右CB ファビアン・シェアー(FULL) 評価8.5
まさかのチームファーストゴール!サンマクシマンのクロスこぼれ球を鬼ミドルでヘンダーソンの壁をぶち破りました。守備では安定した姿を見せ、クリーンシートを達成しました。
左CB ダン・バーン(FULL) 評価8.0
フォレストの攻撃陣を完全にシャットアウトし、セットプレーでは危険なハイタワーとして相手の脅威となりました。パス成功率も85%と高く、ボトマンに負けず劣らずの姿を見せてくれました。
左SB マット・ターゲット(FULL) 評価7.0
安定感あるプレーで左サイドの攻守を支えました。特にジョエリントン、サンマクシマンとのトリオは相手にとって脅威になったようで、イエローカード3枚を生み出しています。
右CMF ジョー・ウィロック(80分) 評価7.5
積極的にペナルティエリアに踏み込み、惜しいシーンを作り出していました。守備面もチーム最多の4タックルを記録し前線から奪うチームの戦術を最も体現したメンバーでしょう。交代時は惜しみない拍手が向けられました。
(80分in)→ ショーン・ロングスタッフ 評価5.5
ウィルソンの惜しいゴールシーンを生み出すも、目立ったシーンは少なかった。
中央CMF ブルーノ・ギマランイス(92分) 評価8.5
試合を中央で支配し、ゴールに結びつくようなパスを連発しました。ゴールが生まれなかったのは残念でしたが、攻撃のコンダクターとしてチームを引っ張りました。
(92分in)→ スヴェン・ボトマン 評価なし
ニューカッスルデビューを記録。活躍するシーンはなし。今後に期待。
左CMF ジョエリントン(FULL) 評価8.0
相変わらずのフィジカルを見せ、格の違いを見せてくれました。守備だけでなく攻撃も積極的ウィルソンへのアシストを決めました。
右WB ミゲル・アルミロン(80分) 評価7.5
目まぐるしい運動でボール奪取からペナルティエリア内での仕事まで目立った活躍をみせました。あとはゴールに結びつく仕事ができれば満点でしたが、ヘンダーソンの壁に防がれた模様です。しかし過去シーズンの様子と比べキレがあったので、更なる姿を見せてくれるでしょう。
(80分in)→ ライアン・フレイザー 評価5.0
特筆すべき点なし
CF カラム・ウィルソン(90分) 評価8.0
ボールタッチは16と少なく前半はあまり目立った様子はありませんでしたが、後半はジョエリントンからのクロスを華麗に決め、ゴールハンターとしての姿を見せてくれました。ロングスタッフからのクロスも惜しいシーンがあったり、変わらない姿がありますので今シーズンの活躍が楽しみです。
(90分in)→ クリス・ウッド 評価なし
左WB アラン・サンマクシマン(90分) 評価8.0
得意のドリブルからのシュートに限らず、左サイドからの組み立てによって2ゴールをお膳立てすることができました。守備でも足を投げ出したり、セットプレーにも参加していくなど、例年と違った様子があった気がします。惜しいシュートもあったので、得点力も期待しています。
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