2025/03/17 リヴァプールとの決勝を戦いカラバオカップ(EFLカップ)優勝!
ニューカッスルにとっては国内タイトルでは70年ぶりとなります。
ここではカラバオカップ2025を振り返ります。
いざウェンブリー!
試合開始!
スタメン発表!
左SBはリブラメント、左WGにはハービー・バーンズが入りました。
試合開始前のウェンブリーの様子!
Selaがスタジアムの座席一つずつにマフラーを配るという神対応!
サポーターの熱気も最高潮です!
前半
前半はリヴァプールがシュート数1本、ニューカッスルがシュート数8本というイケイケなムード。
そして45分 BIG Dan Burnがヘディングでゴール!!
苦手なリヴァプールから先制点!このまま勝利できるか?
後半
後半もリヴァプールにペースを渡さず2点目を狙っていく
そして52分 Alexander ISAK!左サイドに上がってきたリブラメントからのクロスを
うまくマーフィーが落として、イサクがゴールを決めた!
その後もニューカッスルが強度の高い守備を中心に試合を制していく。
ATにキエーザに一点返されるもその時は訪れた!
ニューカッスルが1−2でリヴァプールを下し、カラバオカップ優勝を果たした!
ウェンブリースタジアムに集まったサポーター、そしてニューカッスル現地のサポーターそして
全世界のニューカッスルサポーターが歓喜の声を上げました!
こちらは日本の観戦会の様子。
試合開始は日曜深夜25:30からでしたがかなりの人数が集まりました。
歴史的な瞬間を共有しました!
優勝!トロフィー!
この試合のキャプテンを務めたブルーノ・ギマランイス
去年までキャプテンを務めて、チームを立ち直したキーラン・トリッピアー
怪我で出場できなかったものの、昇格の時からチームを支えたジャマール・ラッセルズ
この3人によって70年ぶりのトロフィーを掲げた!
ブルーノ・ギマランイス サポーターを語る
あの1日を振り返る
試合のハイライト中心
トロフィー&優勝セレモニー
総集編(チームカメラ中心)
ニューカッスルで優勝パレード
現地の2025/3/30
ニューカッスルのセントジェームズパークから市内をバスで巡ってサポーターと優勝を祝いました。
その規模がすごかった!
セントジェームズパークは駅から近く、近くにイオンのようなショッピングセンターもありますがその中にも人、人の山!行った先のフェス会場にも人!他のクラブと違って、1都市に一つのチーム、家族や仲間でその姿を見守るというのが印象的でした。
優勝パレード(11分)
フル版(2時間41分)
総集編
70年前の君から
70年というのは全く実感がありませんが、ニューカッスルのパレードを見ると80歳のおばあちゃんから小さな子供まで家族全員が応援する、そしてその歴史的な優勝を歓喜し祝福するという姿がありました。興味のない人からすれば「あるフットボールの大会の優勝」でどうしてこんなに騒いでいるのか分からないと思います。去年初めてニューカッスルを訪れました。ニューカッスルの街の人の誇りはニューカッスル・ユナイテッドであり、人生と共にフットボールを楽しんでいるようでした。私も降格した瞬間も見たり、スティーブ・ブルースが指揮した暗黒の時代を目の当たりにしました。去年はCL出場も果たしましたが、リーグもCLも期待通りにいかなくて、それでも応援してきました。色んな山あり谷ありを過ごして、遂に優勝することができました。カラバオカップは大きな大会ではないから、注目度が低いこともわかっています。しかし優勝を目の当たりにして、最大級に喜んでいるサポーター、そして選手とスタッフ、過去のOBも出てきてお祭りです。パレードも見たことないぐらい大盛り上がりだし、本当にすごい!こんな人いたかな(笑)あのお店もあの通りも懐かしい。そしてまた行きたくなりました。優勝パレードも見たいし、CLも見てみたい。この後のニューカッスルの歴史と共に進んで行きたいと思いました。
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